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2008年 08月 22日
爽やかな日々だ。
札幌は夏の暑さを少しずつ脱ぎ捨てて、 秋の訪れを向かい入れようとしているみたいだ。 自転車を乗り回して快適なのもあと二ヶ月ほどだろう。 こんな日々を楽しまなくては。 最近テレビを見る時間がぐっと減ったので 世の中の流行には疎くなってしまったかもしれない。 なにしろ一週間で1〜2時間も見れば多い方なのだ(映画は別として)。 朝刊を読んで様々な出来事を知るのが日課となっている。 しかし昨日は久しぶりにチビ子が早寝をしたので テレビを見ながらご飯を食べる、という自由を謳歌してみた。 子供に「ながら」を教えないために、ご飯中は テレビを消している家って多いのではないだろうか。 特に幼児期は。 さてそんなわけで見たテレビはビートたけしの司会するあれで、 ドッグセラピーの物語だった。 ドッグセラピーとは訓練された犬と触れ合うことで 病や気を癒すというものだ(大まかにいうと)。 物語のあらすじは虐待された犬が ドッグセラピスト(人じゃないけど)として働き、 人にひどい仕打ちを受けながらも大勢の人を癒して その犬生を全うするという物語である。 内容もさながらそこに登場する飼い主(訓練者)との愛情が 画面からひしひし感じられて見ているこっちが癒された。 そして……癒されついでに反省した。 なぜならすぐそばにいる動物の、 純粋で真っ直ぐなアイコンタクトを私は無視することがあるからだ。 ……なんて書いて動物愛護団体からクレームがこないかビクつくところだが なにかに熱中するとその他のことがどうでもよくなるという悪癖を持っている。 となると結果的に、要望や愛して欲しいニャン、という訴えを 無視してしまう事態が発生するのだ(たまにね←いいわけ)。 テレビを見終わったあとでその目に飛び込んで来た丸い毛の塊。 ああ、さっきは膝の上に乗って来ようとしたのを 集中出来ないからって払い落としてごめんよ。 吐きそうなときに絨毯の上で吐かないで!って大声あげてごめんよ。 ずりずりと近寄り触ると、その背中はふかふかでやわらかい。 カワイイカワイイパンダ猫よ。 もう少し優しい飼い主になるからね。 ……と反省。 人はなにかと態度や考えが偏りやすいものだから たまにはテレビなんかで”気づき”を得るのも悪くないなぁ、と思った夜であった。
by kako-dailylife
| 2008-08-22 14:46
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